「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ 落合 務

ラ・ベットラ落合務のパーフェクトレシピ

理屈が分からないと美味しい料理はできない。
どんなに高級な食材を使っても、
腕が悪ければその食材は無駄になってしまう。
腕とは経験・知識(=理屈)・技術である。
知識が理屈であり、これを理解していないと、
料理は上達しないという。

たとえば炒めるということは、
素材の水分を飛ばして旨みを凝縮させながら
火を入れること。
つまり強い火力の火加減が重要で、
その理屈が分かっていないと、
美味しい野菜炒めは作れない。

料理とは明確な目標を目指すことと語る著者が、
料理の成り立ち、どの状態になったら
次の手順に進むか、その理由=理屈を詳細に解説。

本書に紹介された、長くイタリアで好まれている料理、
誰もが好きな料理、ずっと作り続けてほしい料理を、
理屈を知って作ってほしいと力説するレシピは、
茹で方の基本、パスタの食べ方、
火を止めてソースとパスタを和える、
乳化とチーズやバターを入れる理由など、
ここに書かれている知識(=理屈)を
しっかりインプットしておけば、家庭のなかの
一流イタリアンシェフ?になれそうな気がする1書。

CONTENTS
【Pasta】
  パスタの基本と16レシピ
【Antipasti】
  乳化のテクニックと5レシピ
【Secondi】
  グリルの基本と6レシピにアレンジレシピ
【Dolce】
  4レシピ

テーマ : 本の虫
ジャンル : 小説・文学

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プロフィール

Hollyzard

Author:Hollyzard
本が恋人です。
料理は大嫌いですが、でも実は天才なんです(笑)。
外でおいしいお料理に出会うと、勝手にアレンジしてマイレシピにしてしまいます。