毎日食べたい笠原レシピの決定版!250品 僕が本当に好きな和食 笠原将弘
季節感があり繊細で美しく、
ユネスコ無形文化遺産にも登録された和食。
世界でも注目される存在になったにもかかわらず、
日本では和食離れが進んでいるという。
そんな状況を嘆いた『賛否両論』のオーナーである著者が贈る、
普段着の和食レシピと
簡単に美味しく作るコツが盛り込まれた秀逸な和食レシピ本。
笠原流!和食の極意
1.本に書かれている調味料の分量にこだわらず、
素材の持ち味を生かして仕上げる。
2.濃い味とは違う、白いご飯に合うメリハリのある味つけ。
3.めんどうだと思われがちなダシは多めに作って保存。
4.臭みを取るなどの下ごしらえは手抜きせず、
逆に省略できるものもあるので手間のかけどころを習得。
5.冷めても美味しいもの、アツアツが美味しいもの、
調味料の準備など段取り良く。
さらに、かつおとこぶの簡単ダシに一番ダシ、
野菜ダシ、鶏ダシ、魚介ダシの取り方も伝授。
1.僕の好きな和そうざい20
2.毎日食べたい和のおかず(肉、魚介、卵、とうふ、野菜)
3.僕のとっておき!ごはんとめん
4.和定食と和べんとう
5.作りおきおかずと漬け物
6.和のごちそう(なべ、行楽べんとう、おせち)
頻繁に海外を訪ねている友人が言っていた。
五つ星のフレンチレストランとよく言われるが、
本場のフランスでも舌を唸らせるお店は少なく、
世界的に見ても日本は類をみないほど
美味しいお料理屋さんが多いとか。
日本に生まれ育って幸せ!
さぁ、今日は笠原流極意本を片手になにを作ろうか ⁉︎