イタリア紀行 その2 capitolo 7

チーズ

前回の訪問より1日だけ長く滞在できたイタリア旅行も、
明日は帰国の途につくという夜、
新郎のお父さんが「いっしょに夕ご飯を」と誘ってくれた。

山岳地帯のアブルッツォ。
獣道のような険しい林道を抜け、落ち着いた雰囲気と
イタリアらしい佇まいのリストランテに着いたのは、
すっかり闇に覆われる時間だった。

本場の赤ワインで最後の夕餉に乾杯し、
ソウルフードであるアッロスティチーニ(羊肉の串焼き)・
カルパッチョ・フォルマッジョ フリット・
ブロシュットなどを注文する。

カルパッチョといえば、日本では生魚を
サラダ仕立てにしたものが主流だけれど、
本来は牛肉のたたきらしい。
それがなんとここでは豚肉で料理されていた。

ダークなピンクに染まった柔らかくて繊細な
薄切りポークのカルパッチョ、外側はカリッ、
中からとろ〜りチーズがとろけるフォルマッジョ フリット、
定番の生ハムであるプロシュート。

もう、すべてが美味しくて、すべてが本物のイタリアン。
美味しいのにちょっと切なく感じるのは……

今までなにも知らなかったイタリアに、
恋心を抱いてしまったのかも……

テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

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Hollyzard

Author:Hollyzard
本が恋人です。
料理は大嫌いですが、でも実は天才なんです(笑)。
外でおいしいお料理に出会うと、勝手にアレンジしてマイレシピにしてしまいます。