お国柄は違えど……

オリーブオイル


イタリア通の友人から送られてきたイタリア土産。
それは手作りのオリーブオイル。

えっ?手作り?

彼女曰く
「イタリアでは、どの家庭にもオリーブオイルを搾る機械を
常設している」とのこと。

日本では、特に極寒の信州ではオリーブの木を育てることさえ
苦難を極めるのに、そのうえ兎小屋と揶揄されるような
狭い住宅のなかに、機械を置くなんて……

文化の違いに圧倒された気分だった。
でも……と、幼いころがよみがえった。
農家でもない我が家で、しかも坪数15ほどの兎小屋とも言えぬ
鼠小屋のような小さな家の一室に、
毎年味噌玉が置かれていたことを思い出した。

それは遠い異国のイタリアとどこか似ているような気がして、
親しみを覚える。

今、社会問題にもなっている認知症に
効果があると言われるオリーブオイル。
世界的に注目されている発酵食品である味噌。

ん〜、これは看過できないコラボ!
お互い由緒あるオリーブオイルと味噌。
イタリアと日本の融合で、
国境を越えたハピーなレシピが生まれるかも!と、
料理の天才(あくまで自称)と自負する腕が騒いでいる。

テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

ノスタルジー と ワイン

昼神温泉


信州の南端、星空がもっとも美しいといわれる阿智村。
年に1度、女性ばかりのささやかな小旅行は、
ここ阿智村が誇る昼神温泉。

数か月前から待ちわびていた癒しの旅。
日が近づくにつれ、気になる天気予報。
前日の予報で雨マークはなかったが、
高速を降りたあたりから、フロントガラスを濡らす雨粒。

わずかな通り雨に見舞われながらも、
到着した宿は歴史を感じさせる情緒あふれる日本家屋。
客室に通じる渡り廊下の窓からは、
勢いよく流れ落ちる滝の水しぶきが清涼感を運んでくれる。

落ち着いた個室での懐石料理。
「美人の湯」と謳う良泉たっぷりの大浴場。

そしてなんといっても客室から続く
ウッドテラスに設えられた檜風呂。
静まり返った真夜中、そぼ降る雨音をBGMに、
ぼんやり庭園を眺めながら、ノスタルジーに酔う。

と、自己陶酔に浸るわたしに友人がひと言
「そろそろボトルのワインも最後の一滴になるよ」
そう、握ったグラスからは鮮やかな真紅が
妖艶な光を放っていた。
酔っていたのは神秘な光景?
それともアルコール?

テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

念願の山雅デビュー!

山雅ビール


スポーツ観戦といえば野球が主流だった昔。
今ではテニスにバスケット、バレーボールに卓球、
マラソンや駅伝などさまざまなスポーツが注目を集めている。
なかでも松本はサッカーが熱い。
街を歩けば、山雅カラーの緑にあたるほど山雅があふれている。

サッカーには明るくないわたしも、
いつだって心の内で地元チームを応援している。

山雅のシーズンパスを持つ友人からは、何年も前から
試合観戦の誘いを受けていたが、仕事のシフトが不規則なため、
なかなかタイミングが合わず、
公式戦をじかに観る夢は叶わなかった。

し、しかし、ようやく3年越しの夢が!
つ、ついに山雅デビューだ ‼︎

ピッチもゴール裏の観客席も山雅カラーのグリーンが飛び跳ね、
翔けまわり、わたしも左手にビール、
右手に山雅のタオルを振りまわし……

そ、そして結果は……もちろん……
ふふふ、緑色した山雅ビールがうまい!

テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

七夕 と 幸せの確率

700円くじ


コンビニのレジで忙しなく景品をそろえて
袋詰めしてくれるスタッフの方の姿を横目で感じながら、
少し離れたところにいた。
だからなにが入っているのかよく分からなかった。
帰宅してレジ袋を開いてみると、
窮屈そうにラベルが並ぶアルコールの中央に
デンと構える発泡酒ロング缶6本ケース。

えっ、ほんとに?
もしかしてケースで当たり?

700円買えば1枚引けるくじ。
その1枚で当たったのが発泡酒ロング缶6本?
それってもしかしたら、よくデパートなんかの福引きで
一等賞が出たときに「カンカンカン」って
鐘を鳴らすぐらいの大当たり?

セブンイレブン700円くじとのお付き合いは長い。
年に数回実施されるその時期を、いつも待ち遠しく
感じながら、まるで織姫と彦星の再会のような想いで
ワクワクしながらお店のドアをくぐっていた。

たぶんそれは人生を占っていたのかなという気もする。
たくさん当たりくじをひけば、
明るい未来を感じることができた……ああ単純!
でも、人生ってそんなものではないだろうか、とも思う。

だから、この大当たり、私の人生にも大当たりが出る予感!

予期せぬ幸運に味をしめて、そのあと引いた枚数11枚、
当たったのは8枚、つまりトータルすると
12枚中9枚がラッキーカードということになる。

そして得た独断と偏見の教訓は……
大きな幸せは少ないかもしれない。
でも小さな幸せが訪れる確率は75%?

小さな幸せ、それは文字通り小さい悦びだけど、
人が生きていくうえで、とても大きな意味があることを
確認させてもらえる700円くじに感謝!

テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

夢のリベンジ

さくらんぼ


いちご狩りはほぼ毎年の恒例行事。
昨年は初めてあんず狩りに挑戦した。
そして今年は長年の夢だったさくらんぼ狩りを初体験。

寒暖の差が激しい信州は果物が好む気候なのか、
フルーツ大国でもある。
だから「◯◯狩り」の果物というと、ほかにもブルーベリー、
キーウィ、葡萄、りんごなど、田舎道を走っていると
さまざまな果物狩りの看板をみかける。

ただ安曇野や松本周辺ではさくらんぼ狩りはないらしく、
訪れたのは北信濃に位置する信州中野だ。

その日は生憎の雨模様の肌寒い天候だったが、
屋根の付いたハウスの中は、濡れる心配もなくほどよく暖かい。

さくらんぼの帝王である「佐藤錦」をはじめ、
「ナポレオン」に「高砂」や、「香夏錦」「紅秀峰」「月山錦」など
多くの種類が実るさくらんぼパラダイスのなかで
このうえない幸福を感じつつ、食べて食べて食べまくった。

そうそう先日観た「食べ放題バスツアー」なる番組で、
確かギャル曽根さんがさくらんぼを300個食べるのを拝見し、
私もトライ!と意気込んでいたのだ。

制限時間30分。
ふだん大口を開けて食べることなどできない高級果実をむさぼる。

し、しかし、さくらんぼを甘くみていた。
結局食した数はたったの150個。
ギャル曽根さんには遠く及ばない未熟な自分に喝を入れ、誓う。
来年は必ずや突破するぞ、300の壁!

テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

信州の名産品

おやき


午後7時30分。

今日は深夜まで勤務だから、まだまだ先は長いなぁ。
と、少しウツが滲んできたころだった。
毎日3時にはコーヒーを差し入れてくれる優しい警備員さんが、
いただきものだけどと言って包みを渡してくれた。

ちょうどお腹が品もなく騒ぎ出す時間。
さっそくその包みを開けると、定番の野沢菜に切り干し大根と、
初めてお目にかかる松本一本ねぎが餡のおやきだった。
作りたてなのだろう、
手でつかんだだけで形が崩れてしまいそうに柔らかい。
まるで
「今が食べどきだよ。美味しいよ」という声が聞こえてきそう。

上品な焦げ色がのったおやきを眺めていると、
先日放送された地元放送局の番組が浮かぶ。
県外や海外に出向いて、信州を知ってもらおうというコーナー。
その日は別府温泉で海地獄の噴気で蒸した
信州の特産品であるおやきを食べてもらうという企画だ。

餡に野菜が入っていることに驚きながらも、
美味しそうに頬張っている姿を思い出しつつ、
わたしも初体験の松本一本ねぎをいただく。
信州が誇る名物が、全国に、世界に
広く知られますようにと願いながら。

テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

カウンタ
Kindle 電子書籍の購入
電子書籍リーダー
honto 電子書籍の購入
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新トラックバック
検索フォーム
カテゴリ
リンク
おすすめ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
プロフィール

Hollyzard

Author:Hollyzard
本が恋人です。
料理は大嫌いですが、でも実は天才なんです(笑)。
外でおいしいお料理に出会うと、勝手にアレンジしてマイレシピにしてしまいます。