猛暑に乾杯(完敗?)

猛暑

我が街の中心部に老舗地元紙の社屋でありつつ、
複合施設を併設した
「信毎メディアガーデン」がオープンした。
地下1階・地上5階建てのうち、
1~3階まで一般市民が利用できるコミュニティゾーンに
なっているため、今話題のスポットである。

オープンから少し遅れをとってしまったが、
わたしもお邪魔させていただくことにする。

高い天井を持つホール、
気軽にくつろげるコーヒースタンド、
まるで街なかにあるおしゃれな “道の駅”
のような、地場商品をメインに並ぶショップの数々。

そしてなんと言ってもいちばんの目的は、
見晴らしの良いテラスで、クラフトビール!
だったのだが……

その日は最高気温37度。
テラスに続くドアを開けただけで押し寄せる熱風。
結局、冷房の効いた店内から眺望をあてに
松本の地ビールで乾杯することにしたが……

次回は少しひんやりした風が混じる黄昏どきに来よう。
そして沈む夕陽を背にクラフトビール!
その図を描いただけで、涼風がよぎるようだ。

というか、どんだけアルコール漬け ⁈

テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

白暮のクロニクル ■犬は眠れぬ羊と踊る ゆうき まさみ

クロニクル

和風ステーキハウス「無明」で惨殺事件が起きた。
殺されたのはこの店のオーナーである久我井龍一。
鋭利な刃物で頸部を切られたうえ、
心臓に杭が打ち込まれていた。

その惨殺現場に遭遇したのは、
食中毒の立ち入り検査で訪れた厚生労働省
夜間衛生管理課、研修期間中の
伏木(ふせぎ)あかりだった。

被害者の久我井龍一は、歳をとることも、
病気に罹ることも、死ぬこともないオキナガ(息長)で、
昨年もオキナガの埋身慎吾(うずみしんご)が
殺されていたのである。

厚生労働省大臣官房参事の竹之内唯一に
スカウトされ配属となったあかりは、
どう見ても少年にしか見えないが、
実は88歳の雪村魁(ゆきむらかい)とともに、
哀しい不死種族・オキナガの怪死事件に
巻き込まれていく、
クロニクル(年代記)ミステリー第1巻。

テーマ : アニメ・コミック
ジャンル : アニメ・コミック

夏といえば……

ビアガーデン

夏といえば、なんといってもビアガーデン !
と、毎年騒いでいるのに、
気がつけば寂寥感たっぷりの秋風が吹いていた。
だから今年こそはと、早めに計画を立てたのだ。

この雰囲気、思えば10年ぶりくらいだろうか?
厳しい暑さが少し緩む黄昏どき、
涼風に安堵を覚えつつ、
「お疲れさま!」の掛け声とともに、
雫で汗ばんだジョッキを掲げる。

ひと口で一気にジョッキの中身は半分ほどになり、
「ブハァ〜!」とオヤジになりきる。
そしてひと言「爽快感、ハンパナイ!」
……ん?、どこかで似たようなフレーズが……

テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

17歳のソーシャル・ワーク hirokey

17歳

Sケ丘学院で女生徒がスカートの中を盗撮され、
その動画をインターネット上に
アップロードされるという事件が起きた。

動画はかなり接近して撮られているのに、
被害者の女生徒は誰ひとり
そのことに気づかなかったという。

そこで書面上の双子・スグル(優)と
クルル(枢)が転入生として潜入捜査を開始。
2人はいじめや不登校など、
学校で困っている生徒に対して
解決の手を差し伸べる専門職、
ソーシャルワーカーだった。

感情的で理性的な両面を持ち、
ストレートな好意に慣れていない、
色白黒髪ロングの美少女クルルと、
野ウサギちゃんやカモシカちゃんなど、
生徒に動物のあだ名を付けるのが癖で、
馴れ馴れしくて図々しいが、
洞察力の鋭いスグルの学園事件簿。

テーマ : 本の虫
ジャンル : 小説・文学

夏はやっぱり……



暑いですねぇ。
夏だから当然ではありますが……
天気予報ではしばらく猛暑が続くとか。

そのお天気コーナーで
仰天の記録を目の当たりにした。
1913年7月10日、カリフォルニア州の
デスヴァレーで世界最高気温56.7度を観測!と。

これだけ高温になると、
アスファルトが溶ける
鉄が曲がりやすくなる
(道路)標識のインクが流れだす
などの現象が起きるらしい。

さすがにここまで気温が上昇することは
ないだろうけど、信州も40度近くになることもある。

暑い夏はやっぱりこれですね。
冷やし中華で目も舌も気分も涼みましょう!

テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

tag : はじまりは平安時代とされている。

義母と娘のブルース  桜沢 鈴

義母

仕事ひとすじ、入社以来営業成績トップを誇る
バリバリのキャリアウーマンとして生きてきた32歳の
岩木亜希子は、突然小学生(みゆき)の
お母さんになることになった。

しかし子どもとの接し方が分からず、
取引先と同じように名刺を出したり、腹芸を披露したり、
履歴書を見せたりしてしまい、
みゆきからの理解は遠のいてゆく。

仕事はできるのに天然なのが人気の理由か、
部長という役職で部下からも信頼されていた亜希子だが
会社をスパッと退職し、みゆきの母になることを決意し、
家事と母業に専念するが……

何事にも一所懸命な亜希子を嫌いではないと思いつつ、
みゆきが感じるのは、この家にはおっさんが2人 ⁉︎

そして専業主婦になった亜希子。
経済観念は完璧だが、家事は苦手、
値切りのスケールはデカく、でもそんな亜希子に
少しずつうち解けていく
分かりやすいあまのじゃくのみゆき。

しかしこの結婚には切ない理由があったのだ。
果たしてなさぬ仲の母娘に、
真の絆を紡ぐことができるのだろうか……
愛と笑いと涙の4コマ深愛物語。

テーマ : アニメ・コミック
ジャンル : アニメ・コミック

視覚と味覚に若さまで?

ビーツ


海を渡ってイタリアからはるばるやってきた
ビーツの種を蒔いたのは、約1か月前。

それから水やり、間引き、追肥を繰り返し、
少しずつ成長していく苗を見るのが
日々の楽しみとなった。

緑を基調に紫のグラデーションが鮮やか。
確か60日~80日で収穫できると説明にはあった。
あと1~2か月かぁ。

ビーツにはポリフェノールの一種である
ベタシアニンが豊富で、
これは高い抗酸化作用があるという。
つまりアンチエイジング野菜なのである。

舌と目を楽しませてくれるうえに、若さも ⁈
君はパーフェクトベジタブルだね。

テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

毒味師イレーナ マリア・v・スナイダー 渡辺由佳里 訳

毒味

ブラゼル将軍のひとり息子レヤードを殺害した容疑で
死刑判決を受けたイレーナは、独房から執務室に連れられ、
脳裡に浮かんだ絞首台に震えおののいていた。

しかし最高司令官の顧問官ヴァレクが口にしたのは
「死刑か、最高司令官アンブローズの新しい毒味役になるか、
どちらか選びなさい」という言葉だった。

唖然とした。からかわれているのだと思ったが、
説明を受けて本気だと知る。

絞首刑を免れたことに心から安堵したイレーナだったが、
毎朝解毒剤を飲まなければ、耐えがたい苦しみが待っている。
逃げ出すことはできないのだ。
死と隣り合わせの緊張の毎日。

毒味に失敗しても、最高司令官暗殺を阻止しても、
待っているのは死。
孤児、拷問、毒、魔術と押し寄せるトラブル。
イレーナに希望や幸福、自由の未来はあるのだろうか?

本のなかで、わたしは主人公と入れ替わる。
ひとときも油断できない恐怖と隣りあいながら、
冷酷な暗殺者ヴァレクにときめき、心奪われる。
そしてなにをしていても、スリルとアクション、
不信と信頼、友情と強く結ばれた愛の世界に戻りたいと
気が逸る異世界ファンタジー。

テーマ : 本の虫
ジャンル : 小説・文学

ルルと神さま

ルルjpg


「7月6日で18歳になりました」
「何歳 ?」と聞かれると、そう答える。
我が家のパピヨン犬ルルのことである。

黒や茶色の模様部分には白髪が目立ち、
大きな声で呼ばないと聞こえない。
目は白濁して、時々サッシにぶつかるし、
立ち上がろうとするとコケる。

でも食欲は旺盛で、大好きな缶詰のドッグフードを
もらえるのを心待ちにしているように、
わたしの足にまとわりつく。
それが唯一の救いだった。

ところがある日、彼女がハウスであるクッションに
寝そべっていたところ、細かい痙攣とともに
よだれを垂らし、苦しそうにもがいていた。

慌てて抱きかかえ、背中をトントンして
「大丈夫だから」と囁き続けた。

2年前に乳腺腫瘍の手術で悪性と宣告されて以来、
覚悟はしていた。
でも現実が目の前に迫ってくると、
うまく呼吸ができなくなった。

なぜかその時、最近缶詰のドッグフードを
ケチって与えていたことを後悔し、
掌に乗せて彼女の口元に差し出した。
苦痛のなか気を遣ってくれたのか、
ひと舐めだけはしてくれたものの、
次の瞬間にはまた息苦しそうにしている。

それからどれくらい経ったのか、
わたしの腕から降りようとしているので、
そっとカーペーットに降ろすと、
よろめきながらも歩を進めたのである。

まるで死に顔のような目から光が戻り、
おぼつかない足取りではあるものの、
しっかりと生を表現しているように見えた。

きっと生死の境から戻ってきてくれたに違いない。
あ〜、神さま、ありがとうございます。
大きな存在に感謝します。

テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

東京探偵団① 細野不二彦

探偵

大規模な詐欺で世間を騒がせている問題企業・
極道(きょくどう)商社。
被害者は政治家、芸能人、
一般企業から銀行にまで及ぶという。

巨大企業の王道グループも
その罠にはまってしまったが、
そんなことが明るみになっては社名に傷がつくと、
総帥の王道外道は孫のさやかに
行方不明になっている極道商社会長・永江秀樹を
探し出して契約書を取り返すよう依頼する。

ジャッキー、マリーン、ポパイたちは
キャンプ客を装い永井のアジトに忍び込むが、
通された部屋には鍵がかけられ、
マリーンは捕らえられ……

洞察力と舌技が最大の武器であるジャッキー、
お札に異常なほどの執着を持つマリーン、
俳句好きでドSのポパイ、
芝居がかったパフォーマンスが趣味で秘書のミスR。

英才教育を受け帝王学を学んだスーパーギャルで、
12歳にして起業したさやかのもと、
少年少女たちが結成した東京探偵団 CITY-JACKER が、
魔都・東京で警察も手に負えないような難事件を
解決する、昭和の探偵コミック第1巻。

テーマ : アニメ・コミック
ジャンル : アニメ・コミック

半夏生

たこ


今日は雑節のひとつである半夏生(はんげしょう)。

農家の仕事を終わらせる目安であり、
名前の由来はカラスビシャクという毒草の
生える時期で、この草の別名が半夏だからとか。

田植えを終えた農家が豊作を願い、
神さまにタコを捧げたことから、
この日にタコを食べる風習があると聞く。

タウリンが多く含まれ、
疲労回復に効果があるタコで夏バテ予防だ!

テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

tag : その歴史は古く はじまりは平安時代とされている。

葵 と 梅雨

青い


この季節、鮮やかなピンクや真紅の花が
目を楽しませてくれる立ち葵。
はるか昔、学校帰りの通学路の端に
自生している葵の花弁を鼻に貼り付け、
「コケ〜コッコ!」と叫びながら
帰路についたことを思い出す。

多くの蕾をつける葵の花は下から上へと咲いていくが、
いちばん下の蕾が開くと梅雨がはじまり、
いちばん上の蕾が咲くころに
梅雨が明けると言われている。
目を楽しませてくれるだけでなく、
季節の情報ももたらしてくれる健気な花だ。

信州の夏は短い。
「暑い暑いもお盆まで」
勝手な独断で造った造語であるが、
あながち的はずれではないと思っている。

葵が教えてくれる季節情報では、
まだ梅雨明けには少し間がありそう。

いつの間にか夏が終わってしまった
などということがないよう、
今から夏を満喫する計画を立てなくては!

と、思っていた。
そしたら昨日、関東甲信地方での
梅雨明け宣言が出されて……
6月の梅雨明けは観測史上初とか。
今年は信州にも夏が長くいてくれそうですね。

テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

最弱無敗の神装機竜 原作 明月千里 作画 唯浦 史 構成 渡辺 樹 キャラクター原案 春日 歩

最弱


クーデターによってアーカディアはアティスマータに滅ぼされ、
旧帝国の皇族だったルクスは新王国に囚われた。
咎人(とがにん)となったルクスだったが、
国民の雑用を引き受けることを条件に釈放されたのである。

引く手あまたの雑用依頼に忙しなく仕事を
こなしていたルクスは、突然城塞都市王立士官学園、
機竜使いの女子学園に迷い込み、
装甲機竜(ドラグライド)の整備を言い渡される。

装甲機竜は10年前に遺跡(ルイン)より発掘された
古代兵器だが、構造はほとんど解明されていない。

新王国第一王女、通称「赤の戦姫(せんき)」・
リーズシャルテ・アティスマータは
その決定が気にくわず、ルクスに闘いを挑む。
姫の機竜は神装機竜(バハムート)・ティアマトで、
それは希少種の装甲機竜だった。
汎用機で立ち向かうルクスは絶対的に不利。

しかし……ルクスはリーズシャルテを助け、
その結果、学園の士官候補生として
迎えられることになった。

明晰な頭脳で戦略を駆使し、防御だけで
無敗を誇り、帝国史上最年少で機竜使いの
免許を取得するという偉業を成し遂げたルクス。
旧帝国時代には、男尊女卑、軍事拡大のための重税、
貧民への人体実験などの腐敗した政治を
孤高に批判 した勇気ある少年が女学園の生徒に?

明月千里著のライトノベルが
コミカライズされた学園ファンタジー。

テーマ : アニメ・コミック
ジャンル : アニメ・コミック

誕生日 と ブルーベリー

ブルーベリー

母の日が過ぎ、しばらくすると母の誕生日がやってくる。
インターバルが短いので、
毎年なにを贈ろうか迷うのだが、庭のない家に、
実る鉢があったら、狭くて殺風景な実家も
賑やかになるのではと、
ブルーベリーの鉢植えを直送で送ることにした。

誕生日当日、ちょっとグルメなお弁当を買って、
母を訪ねた。
「まだ色が若いけど、あと数日もすれば熟しそうだよ、
ありがとう」と、母からお礼の言葉をもらったが……

何年か前、同じように苺の鉢植えを贈った。
しかし今では我が家の庭で多くの実を付けている。
実家に届いて1か月ほど経ったころ、
おまえの家の庭に地植えしたら?という、
母の言葉を素直に受けたのだ。

ふふふ、来年はきっと……真っ赤な苺の横に
たわわに実った濃紺のブルーベリーが……

テーマ : つぶやき
ジャンル : 日記

ガーデンパーティ   キャサリン・マンスフィールド

ガーデン

シェリダン家では早朝から庭師が作業をはじめ、
テントを張る業者も到着して、
ガーデンパーティの準備が着々と進んでいた。

まるで家が起きているように、さまざまな音が聞こえてくる。
玄関はユリとカンナで埋め尽くされ、ピアノに合わせた歌声が響く。

テーブルにはサンドウィッチやシュークリームが並び、
皆の気分も高揚していったが、
そんななか悲惨な情報が舞い込んできた。
丘の上の下層集落に住む若者が、
妻と子どもを残し落馬して亡くなったという。

ローラはその死を悼み、パーティはやめるべきだと主張するが、
同意する者は誰もおらず、
結局パーティは大成功で終わりを告げた。

うしろめたい気持ちからか、シェリダン夫人はローラに
残った料理をその遺族に持っていくよう命じるが……

階級意識や傲慢な偽善、清らかな心と高慢な自己陶酔。
さまざまなことを考えさせられつつも、
最後のひと言が爽やかな、
キャサリン・マンスフィールドが描く短編小説。

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プロフィール

Hollyzard

Author:Hollyzard
本が恋人です。
料理は大嫌いですが、でも実は天才なんです(笑)。
外でおいしいお料理に出会うと、勝手にアレンジしてマイレシピにしてしまいます。